SSL導入の手引き
SSL技術の簡単解説
SSL技術についてもう少し詳しくみてみましょう。
盗聴と改ざんを防ぐ
SSLで防ぐ危険とはどういうものがあるのか見てみましょう。SSLで防ぐ危険で代表的なのは、盗聴です。盗聴とは、インターネットを利用して通信する二者の間に、不正な手段を用いて通信内容を盗み取る行為ですね。SSLを使用すれば盗聴の危険も減らせます。また、SSLで防ぐ危険として改ざんもあります。改ざんは、会員登録などで登録した内容を第三者の人間が意図的に元の情報を書き換えることです。この危険もSSLで防げます。
なりすましを防ぐ
SSLを使用すれば、なりすましの危険も防げますね。なりすましとは、利用しているインターネットサービスを支えているプログラムのアクセス機能を悪用して、本来の利用者で無い第三者が本人に成り代わりなりすましを行う行為を指しますね。SSLを利用すればこのなりすましの危険も軽減できます。
事後否認を防ぐ
事後否認の行為とは、利用者が一度注文した内容を、注文していない、改ざんされたデータだなどと否定したり、逆に注文した代金を支払ったにもかかわらず、悪意を持ったEC事業者が注文もお金も受け取っていないや取引データが改ざんされているなどと主張し、注文を受けた事実を否定したりすることを指します。このような事後否認は、SSLを利用していれば起こりません。